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by mikansour

感想

というわけで観てきました。のび太の恐竜、のび太の宇宙開拓史!!
もう、とにかくよかった!!楽しかった!!!!

一番衝撃的だったのは、なんといってもドラえもんというキャラクターの完成度の高さ!
まるくて青くて、ロボットなのにあのやわらかそうでしなやかな体。
のび太くんに寄り添うドラえもんがもうかわいくて!
いちいちその動きに釘付けになってしまいます。
これだけ長い時間多くの人に愛されている理由がよくわかる気がしました。

それから、登場人物の個性の描かれ方。
のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫という、一人ひとり本当に
よく特徴付けられているのがすごい。
ジャイアンのあの短絡的なところもすごいけど、
しずかちゃんがやったら大人びた発言をするあたりが、
女の子は子供でもちゃんと女性なんだなあと思って面白かった。
「のび太くん、また追われてるの?(ちょっとあきれ気味に)」とか
「つい勢いでうそついちゃうこともあると思うけど、あやまらないのは男らしくないと思うわ」とか。
またのび太のしずかちゃんへの泣きつき方がすごい。
あれだけなさけなくても、いざというときに正義感や一生懸命さを発揮するもんだから
しずかちゃんがのび太と結婚する気になったのもなんとなくうなづけるというか。

大長編ドラえもんのすごさは、全体としてはスリリングな冒険物語でありながら、
ちゃんとギャグ漫画としての面白さを随所にちりばめているところだと思った。
このバランス感がすごいなぁと。
あれだけの大冒険を終えたあと、のび太ママに「大勢で何してたの?」の問いに
「うん、ちょっとね!」ですませてしまう子供ってすごいよね。
ピー助とあれだけ旅した後に、ジャイアンがスネ夫に「おい、宿題みせろよな」と
夕日をあびながら言うシーンとか。やっぱりシリアスなんだけど、ちょっとおもしろい。
こういう作品を作れる感覚がすごい。さすが藤子F不二雄さんですよ。

個々の作品について。
のび太の恐竜を映画で見るのはたぶんはじめて。漫画しかみてなかった。
思っていたよりずっとずっと面白かった!
恐竜と旅するというともすれば若干まったりしてしまいそうだけど、
それを退屈させない展開とキャラクターの魅力。
しかしピー助あんなに大きくなるまで公園の池で飼っていたというのがすごい。
あんなでかい恐竜が街中歩いてたらびっくりするって(笑
いやー面白かった。

それで宇宙開拓史。
これは大長編のなかでもっとも好きな作品なので、
これを見るために今回は7時に起きて8時から並んだというものですよ。
最初のロップルくんがガルタイト鉱業に追われているシーンが映ったときから、
私の興奮はもう最高潮!!!
また、大好きなあの心をゆらしてのテーマ音楽が、最初の方から随所に流れるのですよ。
それでもう最初の方から興奮しまくりでしたよほんと。

この作品で好きなのは、コーヤコーヤ星ののどかな景色と和む動物たち。
タマゴドリやダックスキリン、パオパオなどどれをとってもほんとにキュート♪
最初にのび太たちがコーヤコーヤ星についてから春の洪水がくるんだけど、
あのウオガエルたちがモコモコ地中から出てくるあたりとか、
そのあとに「いい土ね」ってロップル君のおかあさんがいうところとか。
あと、ガルタイトもすごくきれいな鉱石で、角度によって宙に浮くんだけど、
子供ながらにあれをやりたいと思ったのをよく覚えている。

今回、あらためていいなと思ったのは、のび太たちがガルタイトに乗り込んだあとに
しずかちゃんからその話をきいたジャイアンとスネ夫が
ころっとかわって助けにいってくれるところ。
あんなにぼろくそに言っておきながら、いざとなるとすぐに正義感なのよね。
あと、何箇所かホルンの素敵なメロディーが流れてたりしてびっくり。
でも宇宙開拓史のテープはずいぶん劣化したもので、画像も音もかなりひどい状態。恐竜よりも。
これはもっといい音で聴けたらよかったなぁと。

そして一番好きなのは、やっぱりさいごのお別れのシーン。
扉が遠ざかっていくところを、雪の花を持ってお別れするんだよね。
あの雪の花がまたいいんだよね。。
そして心をゆらして。
心をゆらしてって本当に名曲ですよね。ほんとに。
あの歌詞がいいんですよね。武田鉄矢作詞の。
うーん、本当に今回また劇場で観れてよかった。
今年上半期のハイライト終了!という気分です!
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by mikansour | 2010-02-07 21:07 | Comments(0)