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by mikansour

生命と繰り返し

「地球!ふしぎ大自然」を見た。
ウミガメの産卵の話だった。

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中米コスタリカの太平洋に面したオスティオナル野生保護区では、
毎年8月から11月にかけて月1度、ヒメウミガメの大産卵が見られます。

その数はなんと百万匹にも上り、砂浜はウミガメで埋めつくされます。
現地ではこの大産卵を「アリバダ」と呼んでいます。
(スペイン語で「やって来る」という意味)

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どうやって一斉に行うかというと、どうもウミガメ同士で近くのウミガメに
信号を送り、タイミングをあわせているのだとか。

これを聞いたとき、私が真っ先に思い浮かべたのは、細胞同士のクロストークだ。

細胞同士というのは、単にくっついてたりするだけではなくお互いに
元気出せ物質とか、こっち来い物質とか、こっち来るな物質とか
色々なものを出したり受け取ったりしている。
相互に作用しあっているのだ。

まるで、一つの細胞が一つの生命であるかのようだ。

そして、ウミガメは群れで1つの個体のようだ。

小さい単位が繰り返して、大きい単位になっても同じことをしていたりする。

個体だと思っている私たち人類さえも、
もしかしたら大きな個体の一部なのかもしれない。

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生命や自然には繰り返しがたくさんある。

個体の発生は進化の過程をなぞっているし、
枝と木の関係も繰り返しだ。
無機物でいえば結晶なんてあの整然とした繰り返しはあまりにも美しい。

繰り返し。
なんていうんだっけ。
そうだ、フラクタルだ。
マンデルブロ集合とか。
面白いよね。

ま、そんなことを考えたりもする。
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by mikansour | 2005-02-14 22:04 | Comments(0)