まあ、その、日記です。お気軽にコメントつけてください♪


by mikansour

最後の勤務。

今日は半年に亘り通っていた出向先勤務の最終日でした。
長かったような、短かったような、不思議な気分。
でも、とてもとても貴重で楽しい半年間でした。

昨日はもうあんまり仕事がなくて暇だったんだけど、
今日はなぜか色々やることが出てきて
結局最後はバタバタしちゃってちょっと残念。

すごいキリのいいとこまでやって、ご挨拶とかして最終日を迎えたかったんだけど
向こうの会社の人達もなんかイベントがあるらしくみんなさっさと帰っちゃって。
でもまあ、業務の合間にみなさんにご挨拶はできたんだけどね。

部長さんに「名残惜しいです~」とか言ったら、
「じゃあ履歴書持ってきてくれば、またいつでも」なんて
また冗談とも本気ともつかないことを言われ(笑
その前に忘れ物とか取りに行ったりしそうだけど(^^;

***

受託した業務を私一人で行う、しかもその値段も知っているということで
私にとってはかなり責任を感じてた仕事だった。
それが終わり、ほっと一息ついたところで、少し感想を書き残しておきたいと思う。

業務内容は、治験薬概要書を書くこと、治験実施計画書を書くこと、
同意説明文書案の素案を書くこと、文献を調べること、
文献のデータベースを管理すること、こんなところだろうか。
ライティング関係の力業な部分は私の得意分野となりつつある。
嬉しいことだ。

一番苦労したのは、最初に米国申請資料だけをもとに
一から治験薬概要書を書いたことだ。
英語が得意とは言えない私にとってはかなりハードだった。
毎日毎日和訳の日々。やだったなー。
しかし、一から概要書を書く機会など、多分そうはないだろう。
とても貴重な経験をさせてもらった。

最初は申請資料だけであったが、今は引用文献も増えて
かなりのボリュームになり、内容も充実したと思う。
ここまでくるには私ももちろんやれるだけのことはしたが、
やはり上司のHさん、Nさんの力が非常に大きかった。

Nさんはとても細かく丁寧に何度も何度も読み返して、
たくさんの指摘をしていただいた。
こういうものは、書いた人が読み返してもだめなのだ。
新しい目で見ないと気がつかないことがたくさんある。
その視点にはいつも驚かされた。
しかもディスカッションのときにもとても穏やかで丁寧に対応してくださり
とても業務が楽しかった。(しかもかっこいいし 笑)

そして、上司のHさん。
私がこの半年間、これだけ楽しく充実した業務をさせてもらえたのは
Hさんのおかげに他ならない。
とてもとても尊敬し、感謝している。
仕事を通じて出会えて本当によかったと思う。

このプロジェクトは、若いHさん(多分30代後半)が実質のリーダーだった。
色々と、本当に色々と問題が山積みの中、ここまでやってきたのはすごいと思う。
いや~、そういえば本当に最初の頃は問題だらけだった。
(私がみてまずいなぁと思うのだから本当に問題だったのだ。
案の定それは指摘されて現在も解決策を検討中なのだけど。)
でも、なんとか治験相談も乗り切り、ここまで来たんだなぁ。

Hさんがすごいのは、仕事の能力はもちろん、一番すごいのはその人間性だ。
人というのは、あそこまでたくさんの案件を抱えながら
あんなにも終始穏やかでいられるものだろうか。

私はHさんが怒ったところを見たことがない。
もちろん、多少機嫌が悪いかも?くらいのときはあったかもしれないが
それにしても数えるほどだ。
私も相当生意気に意見してしまったこともあったと思うし、
人だったらイライラすることもあると思うのだけど。

私は、これでも前よりは相当マシになったと思うのだが
やはりイライラするとキツい言い方をしてしまうことがある。
でも、それじゃいけないなと、Hさんを見て心底思った。

私がこの出向先で半年間楽しく働けたのは、Hさんがいつも穏やかだったからだ。
いつも面白い話をしたり、常に雰囲気が和やかだった。
こんな職場はなかなかないんじゃないかと思った。

私も周りの人が楽しいと思えるような雰囲気を作れる人になりたい。

***

とても楽しく、学ぶことの多い充実した半年間でした。
もちろん不満が全くなかったわけではなく、社員でないがゆえの
発言権のなさや、ちょっと飽きていた時期もあった。
しかし、それを差し引いても楽しく充実してたことの方がずっと多い。
プロジェクトかけもちの中、行ったり来たりは大変だったけど
なんとかやり遂げられてよかったと思う。

Hさん、半年間本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。
[PR]
Commented by eriarie at 2005-07-01 01:21
理想的な上司って、居るものなんですねぇ。
そういう人に、自分もなりたいです^^;
Commented by arimakaido at 2005-07-01 12:07
私も今の職場では部下を持っていませんが、もしこれから部下を持つことがあったら、そういう理想的な上司になりたいものです。

ところで、私はこれまで4人の上司に仕えてきました。最初の上司は新任の課長だったんですが、2年後にはブチョーになってました。そしてそのまた2年後には役員になっていました。出世する人のオーラってものをつくづく感じましたね。
Commented by secretary-a at 2005-07-01 20:11
半年間、お疲れ様でした。貴重な経験をされたんですね。
仕事や案件が山積みでも、涼しい顔で処理したり、穏やかな状態をキープできている人っていますよね。尊敬します。
私は数件の処理が同時にやって来ただけで、もういっぱいいっぱい!
すぐにパニックに陥るタイプです。(笑)
Commented by mikansour at 2005-07-01 23:48
>eriarieさん
私もそう思いました。理想的な上司っているもんなんだなぁ、と。

>有馬街道さん
出世オーラ!そういうものってあるんですね。深いなぁ。

>秘書Aさん
やっぱりそういう人っているもんなんですね。すごいなぁ。秘書さんはパニック系ですか(^^; 私はパニックよりも、イライラしてしまうほうなんですよ(T-T)感じ悪くてよくないですね。。Hさんを見習って頑張らねば。
by mikansour | 2005-06-30 23:27 | 医薬品開発。 | Comments(4)